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メッセージ
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2024.03.05
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024の開催日程を発表します。今年は25周年を記念して、蘇我とひたちなかの2ヶ所で計10日間開催となります。
すでにお知らせしているとおり、2000年にひたちなかで始まったROCK IN JAPAN FESTIVALは、今年で25周年を迎えます。25周年を記念して、今年は蘇我に加えてひたちなかでも開催します。蘇我での詳細日程が決定したので、すでに発表しているひたちなかの日程とあわせてお知らせします。 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 2024年8月3日(土)・4(日)/10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休) 千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA 2024年9月14日(土)・15日(日)/21日(土)・22日(日)・23日(月・振休) 国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市) *GRASS STAGE 1ステージでの開催となります。 千葉市蘇我スポーツ公園での開催は3回目です。2022年に20年の歴史を引き継ぎながら会場を移して、新しいフェスのスタイルに挑戦してきました。広大なエリアでシームレスにライブを楽しめる究極に快適な都市型フェスは参加者の皆さんに支持をいただき、昨年は史上最速、第2次抽選先行で全日程が売り切れとなりました。夏空と鮮やかな芝生のコントラストが織りなす圧倒的な開放感を、今年も楽しみにしていただければと思います。 国営ひたち海浜公園での開催は、20周年を記念した2019年以来5年ぶりです。コロナ禍で開催を果たせなかった2021年にまったく予期しない形で蘇我への移転を決めた時、ひたちなかでのROCK IN JAPANの時間はどんな形であれ繋いでいきたいと考え、周年での開催を模索してきました。GRASS STAGE 1ステージでの開催になりますが、あの大草原の巨大ステージエリアの祝祭空間を、また多くの皆さんに体験してもらいたいです。 出演アーティスト発表とチケット販売は、蘇我での開催については5月中旬、ひたちなかでの開催については6月下旬のスタートを予定しています。 楽しみにしていてください。 2024年3月5日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局
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2023.08.13
来年ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは蘇我とひたちなか2箇所で10日間開催されます。
本来ならば今日、来年のロック・イン・ジャパンの蘇我とひたちなか開催のメッセージを出す予定でした。 残念ながらNHK水戸放送局の情報リークによって、それは出来なくなってしまいました。しかしどうしても僕なりの開催への思いをお伝えしたく書かせていただきます。 全く予期しない形でロック・イン・ジャパンの開催地が、ひたちなかから蘇我へと変わった時、絶対にひたちなかのロック・イン・ジャパンの時間は繋いでいく、僕はそう思いました。 ひたちなかのロック・イン・ジャパンがゼロになるのはあり得ない、それが僕の正直な気持ちでした。 本を作った経験しかない48歳の編集者の僕が、いきなりフェスのプロデューサーとしてのキャリアをスタートしたのが、2000年のひたちなかでした。文字通り僕の人生は一変しました。そこから20年、ひたちなかで刻んだフェスの時間は今の自分を決定付けたと思います。 それがコロナという予想もしなかったものによって失われてしまうなど、考えもしなかったことでした。 影響が大きいので口にはだしませんでしたが、周年にはどんな形であれロック・イン・ジャパンをひたちなかで開催する、それは動かない僕の決意でした。数年前から準備を始めました。一番調整が必要な開催日が重なる各地のフェスにご理解をいただくことからスタートしました。どのフェスも前向きに協力を約束してくださいました。ただブッキング、券売など微妙なことが多いので開催発表のタイミングはくれぐれもしっかり管理するようにも言われました。 僕たちが開催発表の日程にこだわった大きな理由のひとつが、これでした。このことをNHKには強く伝えましたが、全く聞いていただけませんでした。デスクが放送に強硬という、僕たちからすれば良く分からない理由が繰り返されるばかりで、途方にくれるしかありませんでした。開催発表の日程を守ることが信頼の基本で、それが失われることは開催そのものが揺らぎかねないということを伝えたのですが駄目でした。 たくさんの方の協力と理解に支えられて開催の準備はすすみました。ですから県、市、公園を初め、多くの関係者の方には開催の情報は共有されていました。別にNHKの取材によって明らかになった情報でも何でもありません。 それでも情報が漏れなかったのは、地元の方の今回の開催を完璧な形で成功させたいという強い気持ちがあったからです。とても嬉しかったですし、その気持ちに応えるフェスを頑張って作りたいと思いました。 リークされた時はがっかりしました。しかし僕たちは、情報をリークした放送に強硬な一人のデスクではなく、ずっと情報を漏らさず、開催をサポートしようとしてくださっている多くの皆さんのことを考えるべきだと発想を立て直しました。 しっかりした取材に基づく報道ではなかったので、僕たちが恐れたことが起きました。放送では、ひたちなか開催は伝えられましたが誰もが考える、それでは蘇我はどうなるか?という疑問にはなにも答えられていません。早く放送することが目的となって、報道内容が不完全なまま出されてしまったのです。ひょっとしたら不完全ということにも気付いていないのかもしれません。恐れていた通り、僕たちのところに各方面から、蘇我はどうなるのかという質問が殺到しました。きっとNHKにもあったと思います。でも彼らには情報がないのでなにも答えられなかったと思います。僕たちが発表した後、NHKではネット・ニュースとして報道していました。なんでそんな不完全な情報を、すぐに公式からの発表があるのを待たず焦って放送したかったのか?そこから見えてくるのは早く報道することでメディアの中でマウントを取りたいという欲望と、たかがロック・フェスに気を使っていられるかという大メディアとしてのプライドです。実はこうしたことが起きたのは2回目なのです。ひたちなかから蘇我への開催地変更の時もNHK水戸放送局はリークをしようとしました。あまりにデリケートな事だし、しっかりした説明がないと誤解が生じかねないという理由で説得し、やめていただきました。それを、今回強硬に放送を進めたデスクの方は納得なさっていなかったようです。そこで今回は何がなんでも放送するということになったようです。事実誤認があれば訂正しお詫びしますので、是非デスクの方ご本人からご連絡いただきたいです。 そうした報道姿勢がどのような結果を招いたのでしょう。最初に書いたように、今日の終演後に会場のビジョンとネット上で来年の蘇我とひたちなか開催が発表される予定でした。 きっととても前向きな歓迎感を持って、そのニュースは受け入れられたでしょう。それは本番まで1年間続いたでしょう。 今の空気はすこし違っています。 NHKの報道は残念ながら、ひたちなか開催のロック・イン・ジャパンにポジティブなパワーをもたらしませんでした。逆かもしれません。 開催当事者としては悲しいし、とても悔しいです。この日を楽しみにして情報漏洩のないように努力してきた地元関係者の方も悲しいと思います。 しかしいろいろな思いを飲み込んで、幸せな祝祭空間をつくるパワーこそがフェスのマジックです。それに向かって1年走ります。開催時には73歳になる自分の体力は不安ですが、頑張ります。来年ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは蘇我とひたちなか2箇所で10日間開催です。是非、楽しみにお待ちください。 ※現在、NHKのネット記事で読めるものには蘇我についての開催情報が書いてありますが、当初はなかったものです。本来は追記した旨を書くものだと思いますが、大報道機関ではそうではないのでしょうか。これでは元々の記事にあるように読めてしまうと思いますが。 2023年8月13日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL総合プロデューサー 渋谷陽一
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2023.08.10
昨日(8/9)首都圏ニュース845の放送前にNHK水戸市局に送ったメールを公開します
我々にとっては不本意な形での開催発表になってしまいました。なんとか報道を見送っていただけないか、という思いで放送直前にNHK水戸市局に送った2通のメール文面を公開します。それぞれのメールに書いてあるように、NHK水戸市局からの返信も併せて公開させていただくつもりですが、現段階で返信はいただけておりません。仕方ないのでこちらから送った2通のみを先行して公開します。今後返信があり次第、そちらも公開させていただきます。 ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー NHK水戸市局御中 ロック・イン・ジャパン2024のひたちなか開催情報を、公式での発表をまたず貴社のニュースで報道される旨の連絡をいただきました。非常に乱暴な姿勢に驚いています。 言うまでもなくこれはとてもデリケートな情報です。日本各地に同じ日程で開催されるフェスもあり、かれらとは足並みを揃え開催発表を行い、参加者の混乱を避けるべく調整していました。現在開催している蘇我の地元との調整もきっちり発表日程まで含め行ってきました。 ここでそうした約束を台無しにするリーク報道は迷惑です。 もしこの報道で来年開催に障害が出たらどうするのでしょう。 しっかりとした見解をお聞かせください。 2021年の悪夢を思い出します。どうしてロック・イン・ジャパンは祝福された開催が茨城でできないのでしょう?とても悲しいです。 このメールはロック・イン・ジャパンの公式アプリ・公式サイトに公開することを前提に書かせていただきました。ご返答と併せて公開させていただきます。ご返答お待ちしております。 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023 総合プロデューサー 渋谷陽一 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー NHK水戸支局御中 前略 本日(8/9)16:28貴局記者様から弊社広報宛にお電話をいただき、「2024年、ロック・イン・ジャパンが国営ひたち海浜公園にて開催される」という確度の高い情報を入手したことを受けて、一両日中に報道をしたい、という旨の相談をいただきました。以降何度か電話で対応した弊社広報担当者によると、最終的には相談というより通告に近いニュアンスになっていったようです。我々はその際のやり取りから、情報を入手した以上、すみやかに報道することがメディアの使命であり正義である、という一方的な貴局の姿勢を感じ取りました。 開催及びその発表に向けた細部の調整を進めている事務局側の事情は考慮していただけないようでしたので、あらためてメールにてこちら側の状況と希望をお伝えします。やり取りに齟齬があってはいけないので、貴局も必ずメールにてご返答ください。 2024年、ロック・イン・ジャパンは例年通りの8月第一週末と第二週末に計5日間千葉市蘇我スポーツ公園にて開催いたします。それに加えて、ロック・イン・ジャパンが初開催をした2000年から数えて25年の節目を迎えることを記念して、9月のシルバーウィークで5日間、長い歴史を一緒に歩んできた国営ひたち海浜公園でも開催を計画しています。 来年ロック・イン・ジャパンが蘇我とひたちなかの二箇所で開催されることは、それぞれの会場、地元、交通機関、及び音楽関係者などに対してとてもデリケートな調整を必要とします。我々はそれを一年以上かけてひとつひとつ進め、まさに今最終の詰めを行っている段階であり、まだ完了はしていません。我々はそれをきちんと経た上で今回の最終日8月13日(日)の終演タイミングに来年行われるふたつのロック・イン・ジャパンの開催発表を同時に行う予定でいました。蘇我のロック・イン・ジャパンに関わる関係者、ひたちなかのロック・イン・ジャパンに関わる関係者、ロック・イン・ジャパンを愛してくれている参加者の皆さん、それら全ての方々にとって、いちばん理解が得られやすい、共感できる物語を作りたかったからです。 11日(金・祝)からの3日間、蘇我で二週目のロック・イン・ジャパンが行われます。この3日間が終わるまで来年のひたちなか開催の情報は報道して欲しくありません。こちら側の事情は理解いただけたと思います。それでも、調整が済んでいない断片的な情報を一方的にリークすることに正義があると思われるなら報道してください。我々にそれを止めることは出来ません。正直、2年前に茨城県医師会から伝えられた一方的な使命感による開催中止要請と同様の理不尽な圧力を感じています。報道を強行される際はその前にこのメールに対する貴局なりの考え方をご返答いただけますと幸いです。 こちらのメールと貴局からの返答を併せてロック・イン・ジャパンの公式アプリ・公式サイトに公開させていただきます。 ご返答お待ちしております。 ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局
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2023.08.09
NHK水戸放送局のロック・イン・ジャパン2024 ひたちなか開催の報道について、私たちは強く抗議します。
とても残念です。たくさんの方の協力をいただきながら積み重ねてたプロジェクトが、とてもぞんざいな扱いを受けて報道されたことに怒りを感じます。 僕にとって周年にひたちなかでロック・イン・ジャパンを開催することは悲願でした。 凄く時間を掛けてすすめて来たプロジェクトです。 NHKへの抗議メールにも書きましたが、いろいろな調整を経て決めた開催発表の日程でした。何度もNHKには開催発表を公式と揃えることをお願いしましたが、全く聞いてもらえませんでした。 公式と同時に発表し、開催を祝ってほしい。僕の望みはそれだけです。そんなに緊急性のあるニュースなんでしょうか?確かに話題にはなるでしょう、でも本当にフェスを盛り上げるなら同時発表の祝祭感を作って欲しかった。 何度もリークはやめて欲しいとお願いしましたが、叶いませんでした。 あの蘇我の終演時にビジョンでひたちなか開催を発表する時の高揚感、それだけを楽しみに頑張ってきました。とても重い気持ちです。NHKからの回答を待って、また書きたいと思います。 こんなことが来年開催の障害にならないように、頑張って対処します。 2023年8月9日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL総合プロデューサー 渋谷陽一
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2023.06.23
タイムテーブル発表! チケット全券種がソールドアウトとなりました。
本日、タイムテーブルを発表しました!そして、全出演アーティスト発表と同時にスタートした第2次抽選先行をもって、チケットの全券種が売り切れとなりました。ありがとうございます。当初はタイムテーブル発表にあわせた第3次抽選先行も予定していましたが、実施いたしません。 今回、少しでも多くの皆さんにご参加いただけるよう、関係各所との調整を進めて前回よりも収容人数を増やすことができました。それでも、日によってはキャパシティの2倍以上のお申し込みをいただきました。ご希望に添うことができなかった皆さまには申し訳なく思います。ご理解をいただければと思います。 昨年のロック・イン・ジャパン、カウントダウン・ジャパンに続き、タイムテーブル発表前の全券種ソールドアウトとなります。GWのジャパン・ジャムも日本最大の春フェスへと成長することができました。年間3つのどのフェスでも、多くの皆さんのJフェスへの期待の大きさを感じています。そんな熱い期待に応えられるフェスを、今回もしっかりと作りあげていきます。 抽選先行で当選された方は、本日より、お申し込み時にご選択いただいた入場希望時間の変更が可能です。タイムテーブルを見ていただいたうえで、希望時間を変更されたい方は期限内に手続きをお願いします。皆さんからの希望を元に事務局にて入場時間を指定し、7月中旬にお知らせいたします。JR蘇我駅や入場ゲートの混雑を緩和するために、ご協力をお願いします。 JR千葉駅とJR千葉みなと駅、京成線千葉寺駅からの無料シャトルバスや、各地からのアクセスバスツアーをご利用の場合は、指定の入場時間に関わらず入場することができます。バスの降車場所は会場の前ですので、蘇我駅から会場までのルートを歩く必要がありません。フェス当日のJR蘇我駅の構内や駅から会場までのルートは時間帯によって非常に混雑するため、ホームに着いてから会場到着まで30分以上かかる場合があります。なるべくJR蘇我駅の利用を避けて、シャトルバスやアクセスバスツアーの利用もご検討ください。 第2次抽選先行の入金締め切りは6月26日(月)16:00までとなります。全券種ソールドアウトに伴い、一般発売や当日券販売はございません。入金忘れのないようにご注意ください。 また、チケット購入後にやむを得ずご参加いただけなくなった方のために、7月中旬に公式リセールを実施予定です。事務局による抽選で、チケット出品者と購入希望者の自動マッチングを行います。公式リセールがチケットを購入できる最後の機会となります。当日入場時に顔認証を実施するため、公式リセール以外でのチケット譲渡は一切できません。詳細は後日「Jフェス」アプリでアナウンスします。 開催まで1ヶ月半をきりました。 参加者の皆さんと、新しい時代の夏フェスシーンをつくる日々を楽しみにしています。 2023年6月23日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局
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2023.05.17
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023の第1弾出演アーティスト・出演日発表! チケット第1次抽選先行受付をスタートします!
開催まであと80日。夏はもうすぐそこです!お待たせしました! 本日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023の第1弾出演アーティストと出演日を発表し、同時にチケットの第1次抽選先行受付を開始しました。今回も、2つの巨大メインステージと2つのサブステージからなる計4つのステージに、5日間で合計110組のアーティストが出演します。そのうち92アーティストが発表されました。9割近くが発表されたことになります。そして、次の発表が最終となります。売り切れも予想されますので、今回の先行でお早めにお申し込みください。 千葉市蘇我スポーツ公園で2回目の開催となる今回、巨大ながらもコンパクトで快適なフェス空間はさらにバージョンアップします。GWのJAPAN JAMに参加してくださった皆さんは実感していただけたと思いますが、向かい合うメインステージの間にあった土手や樹木が公園内の違う場所に移動して、文字どおり遮るもののない、さらにフラットで広大なエリアへとスケールアップします。振り返れば次のライブが観られるといってもいい、日本の他のどこにもない究極のフェス空間を、多くの皆さんに体験していただきたいです。 感染症対策による開催制限がなくなって初めての開催です。コロナ禍で失われた時間を取り戻す、新しい時代の夏フェスシーンをつくっていければと思います。政府や千葉県によるイベントの開催制限や音楽業界のガイドラインが廃止されたことをうけて、Jフェスでも感染症対策ガイドラインを廃止しました。各種の感染症対策は、参加者の皆さん個人の判断で実施をお願いする形になります。夏空の下、ライブを楽しむ歓声と笑顔が広大なステージエリアいっぱいに広がるあの景色が、今からとても楽しみです。 一方、すでにアナウンスしていますが、ステージ前方エリアの事前抽選入れ替え制は継続します。コロナ禍で密集を避けるために導入したこのシステムですが、積年の課題だった長時間の場所取りがなくなり、ステージ前方エリアの多幸感が格段に上がったと感じています。JAPAN JAM 2023の参加者アンケートでも、9割の方が前方エリアの継続を望んでくれています。なお、今回から前方エリアの入場にも顔認証を導入します。過去にアカウントごと譲渡する不正入場が発見されたためです。 入場時間指定へのご理解とご協力もよろしくお願いいたします。周辺駅と会場を結ぶ無料シャトルバスや全国各地から会場直行のアクセスバスツアーも運行し、JR蘇我駅を使わずに会場に到着できるルートも拡充します。無料シャトルバスは、JR千葉駅とJR千葉みなと駅、京成千葉寺駅の3箇所での発着となります。無料シャトルバスまたはアクセスバスツアーでご来場いただいた方は、入場時間指定にかかわらず到着次第入場することができますので、ぜひ活用してください。 開催まであと2ヶ月半。夏はもうすぐそこまで来ています。 チケット第1次抽選先行受付は5月29日(月)昼12:00までです。 2023年5月17日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局
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2023.04.05
チケット最速抽選先行受付をスタートします!
この夏も、ロック・イン・ジャパンの熱い物語は続きます。本日から、ロック・イン・ジャパン2023のチケット最速抽選先行受付を開始します。出演アーティスト発表前の先行は今回限りです。この先行でお申し込みをいただいた方には、ロゴ入りガジェットケース&カラビナをプレゼントします。ぜひお申し込みください。 ロック・イン・ジャパンは昨年、20年の歴史を引き継ぎながら千葉市蘇我スポーツ公園へと会場を移して、新しい都市型フェスのスタイルに挑みました。千葉で2回目の開催となる今回も、2つの巨大メインステージが広大なエリアに向かい合い、さらに隣の広大なエリアにも2つのステージが建つという、巨大ながらもコンパクトで快適なフェス空間づくりへの挑戦を続けます。また多くの皆さんと一緒に、ロック・イン・ジャパンの熱い物語を前に進めたいです。今回は、感染症対策による開催制限がなくなって初めての開催となります。コロナ禍で失われた時間を取り戻して、新しい時代の夏フェスシーンをつくりたいと思います。 ステージ前方エリアの事前抽選入れ替え制は継続します。このシステムは、コロナ禍で密集を避けるために導入したものですが、これによってステージ前方エリアの多幸感が格段に上がったと感じています。積年の課題だった長時間の場所取りがなくなり、ステージ上のアーティストとライブエリアの参加者の幸福なエンゲージメントが生み出すポジティブなグルーヴが、フェス全体に広がっていきました。ズルい人や勝手な人が得をするのではなく、ルールを守る人がいちばん幸せになれるフェスを、これからもつくっていきたいです。 できるだけたくさんの方に参加していただけるように、今回も入場時間指定を行います。会場の蘇我スポーツ公園の収容力はとても大きいのですが、最寄りのJR蘇我駅の乗客処理能力はそれほど高くありません。短時間に大人数のフェス参加者が集中すると混雑して、駅から出るのに非常に時間がかかってしまいます。前回、この入場時間指定を初めて導入しましたが、参加者の皆さんのご協力のおかげで最寄り駅や入場ゲート前の混雑を緩和してスムーズな分散入場を実現できました。今回もご理解とご協力をいただけると嬉しいです。お申し込み時に希望の入場時間を選んでいただき、そのご希望をもとに事務局にて指定させていただきます。詳細はチケットページでご確認ください。 JR蘇我駅を使わないで会場に到着できるルートも拡充します。周辺駅と会場を結ぶ無料シャトルバスを新たにJR千葉みなと駅からも運行し、前回のJR千葉駅と京成千葉寺駅とあわせて3箇所での発着となります。全国各地から会場直行のアクセスバスツアーも運行します。無料シャトルバスまたはアクセスバスツアーでご来場いただいた方は、入場時間指定にかかわらず到着次第入場することができますので、ぜひ活用してください。 チケットは全て電子チケットとなりますが、今回から、1回の先行につき4人分までお申し込みいただけます。なお、7月に予定しているステージ前方入れ替えエリアの抽選受付へのエントリーや公式リセールへの出品は、抽選先行でチケットをご購入いただいた方のみにご利用いただけますので、ご注意ください。 開催まであと4ヶ月。夏は意外と早くやってきます。 夏空と鮮やかな芝生のコントラストが織りなす圧倒的な開放感のなかで、大好きな音楽を楽しむ参加者の皆さんがつくるピースフルな空気に触れるその日々が、今からとても楽しみです。 2023年4月5日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局
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2023.02.14
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023、開催決定!
千葉市蘇我スポーツ公園で2回目の開催です。ROCK IN JAPANの新しい物語は続きます。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023の開催が決定しました。 8月5日(土)・6日(日)/11日(金・祝)・12日(土)・13日(日) の5日間、千葉市蘇我スポーツ公園で2回目の開催となります。 2022年、ROCK IN JAPAN FESTIVALは20年の歴史を引き継ぎながら前に進み、千葉市蘇我スポーツ公園へと会場を移して新しいフェスのスタイルに挑戦しました。2つの巨大ステージが広大な芝生エリアに向かい合い、さらに隣の広大な芝生エリアに2つのサブステージが建つという、巨大でありながらもコンパクトで快適なフェス空間づくりに挑みました。新しい形の都市型フェスを追求するそのデザインは、参加者の皆さんから圧倒的な支持をいただくことができました。会場にはずっと、3年ぶりの夏フェスと大好きな音楽を心の底から楽しむ皆さんの多幸感が溢れて、とてもピースフルな空間がつくられていました。新しい感動に包まれた素晴らしい4日間でした。 今回も、広大なエリアでシームレスにライブを楽しめる理想のライブ空間と、夏空と鮮やかな芝生のコントラストが織りなす圧倒的な開放感、そして究極に快適な会場のポテンシャルを、多くの皆さんに体験してほしいです。 チケットの最速先行は4月上旬に、出演アーティスト発表は5月からスタートします。 楽しみにしていてください。 2023年2月14日ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局
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