|
|
http://www.skapara.net/
|
東京スカパラダイスオーケストラ
NARGO : trumpet
北原雅彦 (MASAHIKO KITAHARA) : trombone
冷牟田竜之 (TATSUYUKI HIYAMUTA) : alto sax /guitar / agitate-man
GAMO : tenor sax
谷中 敦 (ATSUSHI YANAKA): baritone sax
沖 祐市 (YUICHI OKI) : keyboards
川上つよし (TSUYOSHI KAWAKAMI) : bass
加藤隆志 (TAKASHI KATO) : guitar
大森はじめ (HAJIME OHMORI) : percussions
茂木欣一 (KIN-ICHI MOTEGI) : drums
1980年代後半、ストリート、クラブを中心に多数のライヴを重ねるバンドがあった。その名は“東京スカパラダイスオーケストラ”。その圧倒的なパフォーマンスはライヴを重ねるごとに動員を増やし、1989年、黄色いアナログ12inch、「TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA」をインディーズでリリース。注目が集まるなか、翌1990年、シングル「MONSTER ROCK」、アルバム「スカパラ登場」でメジャーデビュー。以降、ルーツのSKAをベースに全ての活動に“スカパラ印”を押し続け、ジャンルを超えた“トーキョー・スカ”サウンドで“男気”をキメまくってきた世界屈指のライヴバンドである。
2001年8月からゲストヴォーカリストを迎え、シングル3枚をリリース。それを受けたアルバム「Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY」(2002.5)はオリコン初登場1位を獲得。フジロックフェスティバルを始め数々の野外フェスティバルに出演、2002年7月7日にはフィーチャリングした3人のヴォーカリストをゲストに横浜アリーナで15,000人を動員したワンマンライヴを行い、白熱したステージをみせた。
SKAのオリジネイター“SKATALITES”から全米ツアーへの同行を誘われ、“DUBの巨人”DENNIS BOVELLをして「スカパラの為ならいつでもスケジュールを空ける」とまで言わしめた東京スカパラダイスオーケストラは、オーセンティックなSKAからジャズ、ロックまでをも提示できるミュージカル・パフォーマンスで世界中のSKAバンドの中でも特筆すべき存在であり、海外のアーティスト・音楽関係者も来日の際にはスカパラの音源を手に入れるためレコード店に足を運ぶなど、世界中のSKA愛好家達にとってその名は憧れの対象であり続けている。
* 「JAPAN CIRCUIT -vol.10-」出演。
|
|
|