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SHAKKAZOMBIE
シャカゾンビ
'94年10月、以前から活動していたオオスミとツッチーの2人にイグニッション・マンが加入し、シャカゾンビとして本格的に活動開始。
翌'95年5月、NATURAL FOUNDATIONよりシングル [SHAKKATTACK] をリリース。その後、数多くのイベント出演を経て、'96年4月に現レーベル、カッティング・エッジから[手のひらを太陽に] (EP)で待望のメジャーデビューを果たす。
'97年7月に1stアルバム [HERO THE S.Z.]をリリース。ソロ活動等を経て、'99年6月シングル [BIG BLUE] 、同7月、2ndアルバム [JOURNEY OF FORESIGHT] をリリース後、同10月にはルードボーンズとの全国ツアー「CLOUD 9」敢行。
2000年2月にはリミックス・アルバム[S-SENCE 2000] をリリース。また古くから交流のあるバンド勢との共演、LIVE出演も続いている。さらに「AIR JAM 2000」、「REVOLVER FLAVOUR」、「Devilock Night in Hong Kong」などといった人気イベントにも参加。
2000年12月にはギターロックバンドNORTHERN BRIGHTとのコラボシングル「GET YOURSELF ARRESTED」をエイベックス、ソニーからそれぞれのヴァージョンでリリース。3万枚を超えるスマッシュ・ヒットとなる。
2001年6月、オリジナル作品としては [JOURNEY OF FORESIGHT] 以来およそ2年振りとなる[GET ON DA TRACK]をリリース。オランダの新鋭グラフィティ・アーティストZEDZによるアートワークが注目される。ミニ・アルバムという形態ながら、オリコン・アルバム・チャート初登場25位を記録した。
2001年11月、生のガット・ギターとフックにMichicoによるエモーショナルなヴォーカルを配したシングル[SO TIGHT, SO DEEP]をリリース。普段HIP HOPをあまり聴かない層からの好反応と、一部のHIP HOPヘヴィ・リスナーから「2001年度NO.1のクオリティ」と言われるまでの反響を得て、単独名義としては初のシングルTOP50位入り(初登場42位)を果たす。
[SO TIGHT, SO DEEP]のレコーディングが終了し、2001年秋から本格的に3rdアルバムの制作に取りかかる。2002年1月末にN.Y.のSTERLING SOUNDでのマスタリングが終了するまで、およそ5ヶ月という彼らとしては異例の短期間で仕上げられた。
そのわけは、今回のアルバムにはゲストMCが多数参加しており、そのレコーディングの現場感と勢いを生かすことに主眼を置いたことによる。
シャカゾンビのメンバー自身がHIP HOPというアート・フォームを"グッド・フェローズ"たちと共に存分に楽しみ尽くしたアルバム[THE GOODFELLAZ]をリリース。シャカゾンビというフィルターを通った、ストレートなHIP HOPの力強さが各方面から評価される。
2002年5月福岡から幕を開けた初の単独ツアー"THE GOODFELLAZ TOUR"にタイミングを合わせるかたちで、アルバム中DABOをフィーチャーした「IT'S OKAY」に並び評判の高かったFLICKのKASHI DA HANDSOMEをフィーチャーした「WHAT U WANT?」をリカット。DJ WATARAIによるリミックスとシャカゾンビ初の大ネタ使い「激奏ライム」の新たにキエるマキュウをフィーチャーしたバージョンとの強力カップリング。
また、7月8日には渋谷クラブ・クアトロにて同TOURのFINALを行う予定。
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