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KICK THE CAN CREW
キック・ザ・カン・クルー
KREVA (クレバ)
江戸川区在住 1976年生まれ
MCU (エムシーユー)
巣鴨在住??? 1973年生まれ
LITTLE (リトル)
八王子在住1976年生まれ
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KREVA /MCU/LITTLE の3人から成るユニット、通称キック。
By Phar The Dopest のKREVA、Radical FreaksのMCU、DJ SHUHOらとともにソロMCとして活動していたLITTLEの3人が、1996年12月発売のヒップホップ・コンビレーション盤「BEST OF JAPANESE HIP HOP 7"」に収録された楽曲「カンケリ」で初コラボレート。その流れから必然的にキック結成へ。1997年「タカオニ/カンケリ」でKICK THE CAN CREWとして衝撃的なデビューを果たす。ちなみにユニット名"KICK THE CAN CREW"の名前の由来は、結成のきっかけとなった楽曲が「カンケリ」だったことから。世界唯一の曲先行ユニット名!?
その後、それぞれのユニットやソロでの活動、プロデュース、リミックス、feat.MC、日本各地でのクラブ・プレイなど多岐にわたる活動でその名を轟かせることとなる。
2000年11月には、日本中のHIP HOPアーティストが大集結するイベント『B-BOY PARK』のテーマソング「DOWN BY LAW」をCRAZY-A氏を迎えリリースし、日本中のB-BOYから絶大な支持を得る。さらにフリースタイルのMCの腕を競い合うMCバトルにてKREVAが1999年、2000年、2001年と見事3年連続優勝を果たし、名実ともに日本一のMCに。またその一方で、2000年に映画『ケイゾク』のオープニング/エンディング・テーマやTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の劇番音楽を手掛けたことで、トラックメーカーとしてのKREVAの才能も認められ、数々のリミックス・プロデュースワークもこなす。
その鍛えられたライブパフォーマンス、MCの傍若無人ぶり、見た目、性格…etc含めて三者三様なキャラゆえ「キャラ立ち三本マイク」と呼ばれる3人のステージはひたすら定評あり。気持ちいいぐらいに自分達のペースに巻きこんでしまう圧巻モノのがむしゃらポジティヴ・ヴァイブスの威力は、クラブやワンマンライブではもちろん、異種ジャンルのアーティストとのイベントやフェスティバルでも、効果覿面。ライブが終わった後の観客の笑顔度数のヒートアップ具合といったら凄まじいものが…。
根っこはヒップホップながらも、もはやその枠に収まりきらないジャンルを超えた音世界、発想、ルックス、スタンスで、スーパーオリジナル街道をただがむしゃらに邁進するキック。一生懸命を恥じること無かれ!とばかりに、老若男女問わずの全ての人類に驚きと感動を呼び起こすヴァイブス、ガンガン送信中!
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