GOING UNDER GROUND
ゴーイング・アンダー・グラウンド
松本素生 (マツモトソウ) Vocal&Guitar
中澤寛規 (ナカザワヒロキ) Guitar&Vocal
石原聡 (イシハラサトシ) Bass
伊藤洋一 (イトウヨウイチ) Keyboard
河野丈洋 (コウノタケヒロ) Drums
埼玉県桶川市在住の5人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学一年の松本素生(Vo)、中澤寛規(G)、石原聡(B)、伊藤洋一(当時Dr)は、バンドを結成。
中学卒業と同時に石原と伊藤は一度バンドを脱退。高校に入学し、松本と中澤は新しいメンバーを加えて、バンド活動を続ける。この時、中澤が無理矢理誘ったのが、当時ドラム未経験の現ドラマー河野丈洋だった。この頃からGOING UNDER GROUNDと名乗り、オリジナル曲もライブで演奏されるようになる。高校三年時に石原が復活。高校卒業時に伊藤が帰還するも、河野が不動のドラマーへと成長していたため、触れたこともないキーボードとして再加入し、今の5人が揃う。ところが知識が無いゆえの伊藤の奇抜なキーボードプレイがバンドに新しい風を送り込み、GOINGのスタイルが確立され始める。98年春に、初めて都内のライブハウスに出演。
その後も着実に支持を集め、98年12月にインディーズレーベルDNA CUPSULESより、1stミニアルバム「Cello」をリリース後、二度の全国ツアーを敢行。
99年9月単独レーベルJohnから2ndミニアルバム「思春期のブルース」を発売。11月 、下北沢CLUB Queにて初のワンマンライブ「やってみりゃいいじゃん」12月、三度目の全国ツアー「負けるな!GOING!」を敢行。
2000年四度目の全国ツアー「蹴散らせ!!GOING!」を敢行。4月21日にマキシシングル「桜が咲いたら」をリリース。5月24日には待望のファーストフルアルバム「GOING UNDER GROUND」をリリースしロングセラーとなっている。9月3日には「思春期のブルース」「桜が咲いたら」に続く青春三部作完結編「ロマンチック街道」をリリース。
2001年3月10日、21世紀第1弾となるマキシシングル「アロー」をリリース。続いて五度目の全国ツアー「GOING UNDER GROUND 2001 TOUR "FIVE ARROWS"を大成功のうちに終了。
6月21日ビクターエンタテインメントより、いよいよ待望のメジャーデビューシングル「グラフティ」をリリース。
9月19日メジャー第2弾シングル「センチメント・エキスプレス」をリリース。10月24日メジャー1stアルバム「かよわきエナジー」をリリース。11月六度目となる全国ツアー「ORETABI 2001」を敢行。各地でSOLD OUT発生。
そして2002年、各種イベントや「PUTITABI 2002」等のツアーの合間を縫ってプリプロ、レコーディングを行い、4月17日ニューシングル「ミラージュ」を発売する。
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