原田郁子 (ハラダイクコ) Vocal,Piano 1975.10.20生 福岡出身 1994年同じ専門学校に入学。95年、学内実演の授業に向け、郁子が大助を誘いピアノとドラムで演奏を試みるが、大助の勧めでベーシストとしてミトが参加。Carol Kingの"You've got a friend"を彼ら流のアレンジでカヴァー。これが彼ら3人のはじめての演奏となりクラムボンの原形となる。その後、オリジナル曲を作り始め、ユニット名を『クラムボン』とし、南青山ojasをはじめとした都内のクラブ、ラウンジにて活動を開始する。 98年2月MARGINAL LINEレーベルよりミニ・アルバム「くじらむぼん」発売。「パンと蜜をめしあがれ」がBay FM・Inter FM・FM 愛知 etc...でパワープレイされる。以降、下北沢Club Que・渋谷nest etc…でのライブを中心に活動展開。7月、伊藤大助がLaB LIFeのライブにドラムスで参加。原田郁子が高中正義アルバム「BAHAMA」レコーディング2曲参加。 8月下北沢Club Queでのライブに高野寛飛び入りゲスト参加。 9月原田郁子が高中正義コンサートツアー"BAHAMA"のコーラス、サブキーボードで参加。ミトが元FLYING KIDSヴォーカル浜崎貴司のソロプロジェクト始動イベントライブにベーシストとして参加。10月LaB LIFeアルバム「PLANET HEADPHONE」に1曲参加。 1999年3月メジャー・デビュー・マキシシングル「はなればなれ」発売。全国FM局で大反響続々とヘヴィーローテーション獲得の快進撃。西日本を中心にジゴクのインストアツアー強行。高崎では実地レコード店の動員記録を更新。GW中の新宿ではなんと300人以上の動員で店内パニック!!4月、下北沢club Queで初ワンマンライブ「Que-lammbon」。立錐の余地ナシ。7月2ndマキシシングル「パンと蜜をめしあがれ」、10月1stアルバム「JP」リリース。オリコン初登場20位。「JP JumP JaPan tour」と題し、全国4ヶ所、初のワンマンライブツアーを行い、大盛況!3月アナログ盤「苦楽無凡」発売。アルバム「JP」より3曲全曲リアレンジ、リテイクで収録。限定3000枚プレス完売。 旧友、櫛引彩香マキシシングル中「スマイル」にて、アレンジ、演奏で参加。ここでもクラムボン節を披露。4月ミト、篠原ともえ「an Audio」作曲を手掛ける。5月には福岡HMV天神店のインストアイベントに300人動員!!またテイ・トウワ「火星」にて原田郁子がヴォーカルおよび作詞(テイ・トウワと共作)で参加。2ndアルバム「まちわび まちさび」発売後、clammbon tour2000「まちわび まちさび」全国8ヶ所9公演のライブツアー大繁盛! 2001年2月JR東日本「"のんびり小町"キャンペーン」CMオンエアー(「のんびり」) 5thマキシ「サラウンド」発売後、「summer tour 2001」全国6ヶ所6公演のライブツアー大興奮!!7月パナソニックMDコンポ「37MD」CMオンエアー(「サラウンド」)。8月6th マキシ「残暑」発売。9月HUSKING BEEのマキシシングル「オータムナル・ティンツ」にてミトがピアノで参加。amonのマキシシングル「ワラッテ」にて原田郁子がコーラスで参加。10月3rdアルバム「ドラマチック」発売。名曲満載。 11・12月「Dramatickers tour '01」全国15ヶ所16公演のライブツアー大喝采! 2002年2月、YUKIのソロ・デビューマキシシングル「the end of shite」にてミトがベースで参加。 3月 YUKIのソロ・1stアルバム中「惑星に乗れ」をミトがプロデュース。カゴメ「Vegio」TVCMに原田郁子出演。ニューヨーク'The Elbow Room'にて初海外公演を行う。4月初のリアレンジアルバム「Re-clammbon」発売。 |
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