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2月の「総集編」に続き、「特別編 アーティスト特集」では12/29〜1/1の東京会場(幕張メッセ国際展示場)の〔EARTH STAGE〕〔GALAXY STAGE〕に出演したアーティストのステージを個別に30分ずつフィーチャーしてオンエアします。

■オンエアスケジュール
3/21(水)〜3/25(日)、3/27(火)〜3/31(土)

いずれも19時からオンエア!

※番組でオンエアするアーティスト・ラインナップ及び
 詳しいオンエアスケジュールにつきましては
 M-ON!ホームページ(www.m-on.jp)にてご確認ください

★MUSIC ON! TVは「COUNTDOWN JAPAN 06/07」のオフィシャルチャンネルです。


参加者の皆さんへ 

 いつもより遅いメッセージになりますが、カウントダウン・ジャパン、大成功のうちに終了しました。ありがとうございます。ごあいさつが遅くなった理由は後述しますが、東京、大阪とも、本当にたくさんの参加者の方に来ていただき、とても嬉しかったです。会場数、日数が違うので余り比較には意味がないのかも知れませんが、前回の75,000人から、今回は149,384人へと、参加者数は2倍になり、夏フェスに匹敵するスケールに成長しました。冬フェスがスタートしてから4年、ここまでのスケール・アップは僕達も想像しませんでした。特に大阪開催の成功は大きな喜びでした。BBSを見ていただいても分かるように、熱い感動のメッセージがたくさん書き込まれています。しかも、我々のフェスに対する世界観、ヴィジョンといったものに対する支持の意見が多く励まされています。しかし、正直、東京、大阪同時開催は、僕達が想像した以上に困難なハードルが多数存在しました。ブッキングの段階から、それは始まりました。結果、僕達が希望したアーティストのほとんどが両会場に出演してくれましたが、当初はかなりのアーティストがスケジュールやその他の事情で、どちらか一会場のみ出演の可能性が高かったのです。僕達としては一回目なので、どうしてもそれは避けたく、いろいろな調整、説得を行いました。出演が決まってからも、日割りの調整が困難を極めました。例えば幕張1日目にはスケジュール的に可能なアーティストがたくさん居ても、2日目はスケジュール的に無理なアーティストが多く、バランスを取るのが難しい。これはフェスにはつきものの悩みなのですが、大阪の3日間が加わる事によってその困難さは何倍にも増えてしまったのです。そして、日割りができても、出演時間の流れを作らなくてはなりません。必死でいい流れを作って喜んでみたら、新幹線に間に合わず全部やり直し、なんて事を何回やったか分かりません。アーティストの皆さんにはいろいろと無理をお願いしました。実際に大きな負担をおかけした事になったケースも少なくありません。本当に参加していただいたアーティストの皆さんには感謝しています。こうした困難は大阪同時開催を決めた段階で十分に予想された事ですが、予想を超えていたというのが終わってみての正直な感想です。そして、大阪フェス自体の採算もシビアなテーマでした。当初からぎりぎりのラインで考えていました。最終的な収入・経費などを見ないと分からない感じでした。メッセージが遅くなったのは、そのだいたいの結果が見えてから書きたいと思っていたからです。今の段階では、わずかながらですが赤字になってしまったようです。でも、夏フェスも冬フェスも一回目はかなりの赤字スタートでした。それに比較すれば、まだ軽傷といえます。ただシリアスなのはソールドアウトしての赤字という事態です。何とか3年は続けると書きましたし、今でもその気持ちは変わっていません。特に参加者の熱いメッセージを読むとエネルギーをもらえます。いろいろな方法を模索していこうと思っています。
  東京も新しい挑戦の開催でした。ステージを増やし初の元日開催を行いました。実はこの元日開催は大阪開催と同時に決めた事でした。書きましたように、東京、大阪同時開催はブッキングの困難度をかなり高めました。従来のようにオールナイト開催を行うと、調整はほとんど無理でした。オールナイトを止めての3日間開催か、元日開催しての4日間か、僕はためらわずに4日間開催を決めました。動員は不安でしたが、きっと成功するという自信がありました。ソールドアウトこそしませんでしたが2万人以上の方に参加していただき、とても嬉しかったです。新しいコスモ・ステージも、常時満員で好評でした。コスモ・ステージを存続させていくのなら、アースとの音のかぶりという課題は、次回までに改善していきたいと思っています。僕はフェスの楽しさ、存在意義の最も重要なものとして新しいアーティストとの出会いがあると思っています。それを提供する場としてフェスは理想的な場だと思います。音楽ファンと新しいアーティストがライヴという場で出会う、それはなかなか難しい事です。ところがフェスでは何万人という人が何十というアーティストと出会う事ができます。それは他では考えられない事です。ですから、そのチャンスを増やす事が、僕にとっての重要なテーマです。その出会いから新しいシーン、新しいムーヴメントが生まれていくと思うからです。4日間開催にしたのも、ステージを増やしたのも、その為です。今回、アース・ステージを盛り上げてくれたチャットモンチー、マキシマム ザ ホルモンは、1年前の冬フェスではムーン・ステージで頑張ってくれたアーティストです。ロック・シーンの1年の動きは早いです。その動きにしっかり対応できるフェスでありたいと思っています。いつもの事ですが、もう夏フェスの準備が進んでいます。また、あの空間で再会できるのを楽しみにしています。一緒に最高に熱い夏にできればと思っています。

COUNTDOWN JAPAN 06/07
総合プロデューサー 渋谷陽一


 

株式会社ロッキング・オン アルバイト募集

     

     平成19年4月採用 アルバイトを募集いたします。
     募集要項をご覧の上、奮ってご応募ください。

     募集職種―フェス事業部・・・・ イベント事業補助および雑務全般
     応募資格―学歴・経験不問。年齢20歳以上。
     採用人数―全職種 各一名
     待  遇―アルバイト。契約期間最長2年(1年ごとに契約更改)
     通勤交通費支給、各種社会保険完備
     勤務時間―10:00〜18:00 (休憩60分)
     休日・休暇―完全週休二日制。年末年始休暇。年次有給休暇。
     給   与―時給1100円。残業手当・休日手当別途支給。

     応募方法―(1) 写真を貼付した履歴書

     (履歴書の左上余白部分に、希望部署を明記してください)
     (2) 課題作文(400字程度。書式は任意)
     作文テーマ「あなたを採用することで得られる当社のメリット」
     (1) (2)を下記住所宛にご郵送ください 

     応募締切―平成19年2月16日(金) 必着

     通  知―書類選考を行い、通過された方へ面接のご連絡を致します。

     (不採用の場合は通知致しません。予めご了承ください)

     面接は2月下旬を予定しています。

     勤務開始―平成19年4月 (可能な方は3月からお願いする場合もございます)

     *注意事項*

     ・電話やEメールによるお問合せ、直接のご訪問は堅くお断り申しあげます。
     ・頂いた個人情報は、採用選考にのみ使用いたします。
     ・応募書類は返却致しません。予めご了承ください

     宛  先 
     〒150-8569  東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー19F
     株式会社ロッキング・オン フェス事業部 「アルバイト募集係」


COUNTDOWN JAPAN06/07、COUNTDOWN JAPAN06/07-WEST-において、会場でのお忘れ物については、下記の期日まで、お預かりしております。下記までお問い合わせください。

<幕張>
お預かり期日;1/16(火)
問合せ時間;12:00〜18:00
問合せ先;COUNTDOWN JAPAN06/07落し物係 TEL:03-5437-6551

<大阪>
お預かり期日;1/16(火)
問合せ時間;9:00〜17:00
問合せ先;インテックス大阪 TEL:06-6612-8800


12/29〜1/1 幕張メッセ国際展示場で行われる「COUNTDOWN JAPAN 06/07」より〔EARTH STAGE〕〔GALAXY STAGE〕 2ステージの模様を、MUSIC ON! TVにて4週連続・合計13時間のスペシャルプログラムとして一挙オンエア!

GALAXY STAGE 1229〕>>> 2/10(土)19:00-20:30
EARTH STAGE 1229〕 >>> 2/10(土)20:30-22:00
GALAXY STAGE 1230〕>>> 2/17(土)19:00-20:30
EARTH STAGE 1230〕 >>> 2/17(土)20:30-22:00
GALAXY STAGE 1231〕>>> 2/24(土)18:00-20:00
EARTH STAGE 1231〕 >>> 2/24(土)20:00-22:00
GALAXY STAGE 0101〕>>> 3/3(土)19:00-20:30
EARTH STAGE 0101〕 >>> 3/3(土)20:30-22:00

※番組でオンエアするアーティスト・ラインナップは未定です。
 決まり次第、M-ON!ホームページ(www.m-on.jp)でご案内いたします。
★MUSIC ON! TVは「COUNTDOWN JAPAN 06/07」のオフィシャルチャンネルです。


 いよいよカウントダウンが迫って来ました。今年は幕張は4日間4ステージという事でかなりスケールアップしました。未知数の事も多いですが楽しみです。チケットも幕張の元日以外全てソールドアウトしました。ありがとうございます。特に大阪は初めてにもかかわらずここまで期待していただけて嬉しいです。幕張の初年度、キャパの半分も埋まっていない会場でいろいろな事を考えたプロデューサーとしては、山崎がこれだけ恵まれたスタートを切れるのは、ちょっとうらやましいです。そして幕張の元日だけは当日券を出します。まだ元日のフェスが皆さんには馴染んでいないのかも知れませんが、絶対楽しいので参加して下さい。とは言っても既に2万人以上の方が参加を決めていただいているので盛り上がるのは必至です。でも、東京担当プロデューサーとしては是非、満員にしたいです。待っています。それでは当日会場で。

COUNTDOWN JAPAN 06/07
総合プロデューサー 渋谷陽一


 初年度にもかかわらず、大阪会場は3日間すべてソールドアウトとなりました。開催した自分たちが言うのもなんですが、驚いています。まだ海のものとも山のものともわからない初めての大阪フェスに賭けてくださったみなさんに感謝します。大阪COUNTDOWNは幸福なスタートを切れそうです。ありがとうございます。
 もう当日が目前に迫ってきました。大阪に関しては冬フェス自体初めての経験だという人も多いので、当日の会場内での動き方に関して知っておいてもらいたいことを書いておきます。
 アリーナ・ツアーや大きな音楽イベントに行ったことがある人ならご存知でしょうが、1万人以上の規模のコンサート会場ではほとんどの場合、客席がA,B,C、あるいは前、後ろといったブロックに分けられています。そしてブロック間の移動ができなかったり制限がかけられています。その方が場内の整理がしやすく満遍なく人を入れて収容人数を増やせるからです。ですが、僕たちはロック・フェスにブロック分けはいらないと思っています。決められた場所からライブを「鑑賞」するのではなく、その空間の中に身を置いて自由にライブを体験するのがフェスだと思うからです。ですから、大阪会場においても、オーロラ・ステージ/プラネット・ステージとも、ライブ・エリア内は完全に自由です。ステージ上のアーティストとオーディエンスが、エリアやブロックに縛られることなく自由に一つの空間を共有することができるような巨大なフリー・スペース、それが僕らが作るフェス会場の基本理念です。
 そして、それがうまく成立するかどうかは、言うまでもなくその空間にいるオーディエンス一人一人の行動にかかっています。エリアの奥がすいているのに入り口付近で人が溜まってしまうと、多くの人が入れなくなってしまいます。前に前にあまりにも詰めかけると前列の人が押しつぶされて危険な状態になります。その時の状況に応じて係員が指示を出すのでそれに従うようにしてください。指示がなくてもできるだけすいている会場奥や左右のスペースに進むようにして、自分も居心地が良くてこれから入ってくる人もスムースに入れるような動きをとってください。ステージエリアに入った瞬間に「混んでる!」と思っても、奥へ行くと結構スペースがある、という状況はフェスではよくあります。慣れてくるとそういう行動パターンが身についてくるのですが、大阪は初めての人も多いので、頭に入れておいてください。ブロック分けなどない自由な空間を守るために、みなさんの理解と協力をお願いします。
 さあ、もう目前に迫ってきました。この号を作り終えたら僕も会場作りに100%専念するべく大阪の生活に入ります。もともと神戸出身なので最近は現地のスタッフとの打ち合わせとかでちょこちょこ関西弁が戻ってきました。当日はオープニング前にステージから挨拶するのでリアクション、よろしく。何書いてるのかわからなくなってきました。あとはやるだけだ。これまでなかったハッピーな年越しの3日間を作りましょう。

COUNTDOWN JAPAN 06/07-WEST-
プロデューサー 山崎洋一郎


残念ながら、怖れていたように当社から郵送した当選ハガキがヤフー・オークションに多数出品されています。このホームページでの公開質問状には、ヤフーからの回答はないままです。まずは削除の要望を出しましたが、私達が問題としているのはヤフー自身のネット・オークションへの姿勢です。フェスはこの冬のカウントダウンだけではありません。フェスが続く限り、私達はこのオークションの問題と向き合い続けなければなりません。その問題から逃げるつもりも、逃がすつもりもありません。前に書いたように、基本的にこうしたやりとりは参加者の皆さんにも分かるように公開で行っていこうと考えています。以下が当社からヤフーに出した要望書です。

平成18年11月13日
ヤフー株式会社様
株式会社ロッキング・オン

削除願い
オークションに掲載されている「COUNTDOWN JAPAN06/07」の当選はがきについて

前略
11月8日付けで弊社から「COUNTDOWN JAPAN06/07」チケット予約の抽選結果として往復はがきの返信をご当選者・落選者(お客様)に発送したところ、その当選はがきがヤフー・オークションに11月11日頃から幾つか掲載されているのを発見いたしました。そこで以前よりご連絡させていただいております削除依頼を早急にお願い致します。
つきまして下記IDのオークション出品を発見致しましたので削除を早急にお願いいたします。また弊社からの連絡からだけではなく一般のお客様より同様の削除依頼がそちらに届いているかと思いますのでそちらも合わせてご確認いただき、早急な対応をお願い致します。

当社ホームページ上での公開質問状に対する回答のないまま、こうしたはがきによるオークション出品を続けられる事を当社としては大変、遺憾に思っております。削除は無論のこと、早急な返答をお願いします。なお、この文章も当社ホームページ上に掲載させていただきます。

草々


 遅くなりましたが、夏フェスの僕なりの総括と、冬フェスへの思いを書かせてもらいます。今年のロック・イン・ジャパンは、僕にとって、とてもドラマチックな変化を体験できたフェスでした。参加者の皆さんはどう感じたかは分かりませんが、7年目にしてロック・イン・ジャパンの新しい物語が始まったと僕は実感出来ました。始まりはチケットの発売からでした。今年、ロック・イン・ジャパンでは、初めてアーティスト名を一切発売せずに全券種を先行発売しました。かなり無茶な試みだとは思いましたが、実行しました。ここでチケットの一割でも売れれば、来年にもつながるのでは、それが当初の僕達の読みでした。しかし、実際はこの段階で半分のチケット、動員的には7万人分のチケットの申し込みがあったのです。これは驚きでしたし、プロデューサーとしては、大変な喜びでした。正直、信じられなかったくらいです。そして、この段階で、僕は今年のフェスは変わる、と予感しました。きっと人の動きも、雰囲気も変わると思いました。その予想は見事に当りました。まずステージ前の場所取りがほとんどなくなりました。というかグラス・ステージの様相が一変してしまいました。去年まで起きていた各アクト終了後の人の移動による混乱も消えました。だいたいステージ前に、演奏中以外人が居ないのです。最初は、演奏5分前になっても人が居ないので焦りましたが、1分前になるとビッシリ人で埋まるのです。この状態は3日間同じでした。しかも、各アーティストに対し平等に熱い反応が起きるのです。そして、一番嬉しかったのが、ほとんどのステージに、常に参加者の方がたくさん居た事です。一番不安だったウィング・テントが一番盛り上がっていました。ティーンズ・ロックの優勝バンドが初日のトップに登場しましたが、ほぼ満員に近い状態でした。今だから言えますが、余りに人が居なければ、スタッフを動員しようかとも考えていました。参加バンドのほとんどから、お客さんがたくさん居て反応が熱かったと言われました。最高の褒め言葉です。アーティスト名にこだわらず参加を決める。それはある意味、あの空間でまったり出来れば、それでいいというピクニック派の増加とも考えられました。それはそれでいいのですが、実際は全く違っていました。特定のアーティストだけではなく、どんなアーティストでも観たい、という貪欲な音楽ファンの大集結だったのです。朝のあいさつでも言いましたが、開演時に参加者の8割以上が来ているフェスなどありません。しかも半数の参加者が特定のアーティスト目的ではないのです。普通ならば、だらだらと人が集まって来るでしょう。しかし、ロック・イン・ジャパンの参加者は、それこそアマチュアを含め、どんなアーティストでも見逃すかという気合いの入った人ばかりなのです。各ステージで起きた熱い声援、それが僕の一番の誇りです。冬フェスへ、そして来年へとつなげて行きたいです。しかし課題がないわけではありません。僕はアーティスト名を発表する前に半数のチケットが売れた事を喜び、フェスそのものの支持者が増えた手応えを感じました。でも現実はそう簡単なものではありませんでした。最終的なアーティスト名が発表された時、かなりの方から失望したという掲示板への書き込みがありました。中にはサギとまで書いて来る方も居ました。我々も傷付きましたし、今年出演してくださるアーティストに対してこうした形で掲示板にネガティヴな書き込みが増える事を申し訳なく思いました。それでも、受け止めるべき現実だと思いアップしました。フェスを支持する人だけでなく、思惑や期待で買う人も少なからず居たわけです。思惑で買わないで欲しいと先行段階で書いたのですが、買う方も初めての体験だったので、ああした事態になってしまったのでしょう。言うまでもなく、書き込みを読んでも僕の今年のブッキングに対する自信は全く揺らぎませんでした。最高のアーティストの皆さんに参加してもらったと思います。そして結果、最高のパフォーマンスを皆さん展開していただき、最高のフェスになったと確信しています。多くの参加者が観たいと希望するアーティストは、主催する側も出したいと希望するアーティストです。無論、熱くオファーします。しかし僕達の力不足やアーティスト・サイドの事情により、出演が実現しない場合も少なくありません。何年も出演まで時間がかかるケースもあります。そうやって、ようやく出演が実現したアーティストも今年もいくつか居ました。そうした努力は続けます。でも、参加者が希望するアーティストを全て揃える事を僕達はフェスの目標とはしません。何故ならそれは不可能だからです。そしてフェスの理想もそこにはありません。今年もフェスの数は増え、アーティスト主催のものも多くなってきました。素晴らしい事だと思います。フェスがフェスそのものの魅力で競い合っていく事になるからです。年々、ブッキングは難しくなって来るでしょう。その中で参加者の支持を得ていく為には、フェスそのものの魅力とメッセージが必要です。僕達はフェスの主役は参加者だというメッセージを訴え続けて来ました。そして、今書いて来たように主役は成長を続け、今年は参加者自らが最高のフェスを演出してくれました。ここには、本当に音楽が好きな人達が集まっている、という手応え、それはアーティスト、主催者、そして参加者自身が強く感じたはずです。これがあればロック・イン・ジャパン、そしてカウントダウン・ジャパンは素晴らしいフェスとして成長していけます。まだまだ乗り越えて行かなければならない事はたくさんあります。下に書いたオークションの問題もそうです。でも、確実に前に進んでいる、そう思えた今年のロック・イン・ジャパンでした。どうもありがとうございました。そして冬もどうぞよろしくお願いします。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006
COUNTDOWN JAPAN  06/07
プロデューサー 渋谷陽一


ヤフーへの公開質問状

 フェスのチケットがソールドアウトする状況になり、私達主催者も参加者の方もチケット・オークションという問題と向き合わなければならなくなりました。オークションも、チケットを買ったけれど、どうしても行けなくなったので、定価で譲りたい、という善意のものであるなら、それなりの意味もあるでしょう。しかし今は、抽選販売と同時に、いわゆるチケット・ゲッター達がネット上に定価以上の価格で大量の出品をするという、とても腹立たしい事になっています。本来なら、行きたい人に回るべきチケットが、こうした一種のネット・ダフ屋ともいえる人達に押えられている事は、私達主催者としても残念な事です。この事態を改善すべく、現在オークションの最大手であり、当フェスのチケットも多量に出品されているヤフーに削除の要望を何度もして来ました。しかしヤフー側は何の対応もしない為、書面化した要請書を送りました。下に掲載しているのが、当社とニッポン放送が送った文面と、それに対するヤフーの回答です。この時、私達が問題としたのは、正規のチケットではなく、振込確認のハガキのみで出品されている事でした。ハガキでは、券種、枚数、日時の確認は出来ず、ヤフーの内規からも不適当なものであるのは明らかです。しかし文面にあるとおりヤフー側は削除しませんでした。
 私が非常に残念だったのは、ヤフー側に、こうしたネット・ダフ屋が横行している状況に対する問題意識が感じられなかった事です。明らかに、その状況に結果として加担しているにもかかわらず、放置しているとしか思えないのです。若い企業であり、音楽に対する理解もあるのではと期待したのですが、少し違うようです。回答の最後の部分は、文句があれば出品者に直接どうぞ、という意味なのでしょう。私には当事者意識の欠如と、一種の開き直りとしか思えません。当フェスのみならず、人気の高いコンサートは、全てこのオークション問題と向き合っています。音楽ファンのフラストレーションも年々高まっています。ヤフーはもっと真摯にこの問題と向き合うべきでしょう。
 いよいよ冬フェスのチケットが発売されました。今回も、振込確認のハガキを出すつもりでいます。参加者の方にはとても好評だったからです。しかし、こうしたサービスもチケット・ゲッター達に悪用されてしまうのが現実です。またヤフー・オークションにはハガキが並ぶのでしょう。しかし、私達はあきらめずに、こうした状況を作っている、ヤフーやゲッター達と闘っていこうと思っています。とりあえずは、公開質問状としてこの文章を書かせてもらいました。こうしたチケット・オークションの状況をどう考えているのか、そして当フェスのハガキによる出品を止める意志はないのか、回答をお願いします。基本的に、これからの論議は全て公開で行なおうと考えています。誠意ある対応をお待ちしております。

ロック・イン・ジャパン カウントダウン・ジャパン
総合プロデューサー 渋谷陽一


ロッキング・オン、ニッポン放送からの要請書

要請書

要請日:平成18年6月9日

ヤフー株式会社 御中

株式会社ロッキング・オン
株式会社ニッポン放送

YAHOO!オークションサイト内における「ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2006チケット削除要請」

要請内容: 下記2点の理由に基づき削除要請申し上げます。

1.株式会社ロッキング・オンが販売しております「ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2006」のチケットですが「本来譲渡、転売は固くお断りしております。また転売により購入されたチケットのトラブルについても一切の責任を負いません。」と告知させていただいておりますが、現状YAHOO!オークションホームページ内において「ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2006」のチケットが高値で売買されております。このことによって弊社にお客様より苦情や問合わせがございます。そのため、削除要請致します。

2.またROCK IN JAPAN FES.2006チケットの発券は7月1日を予定しております。よって現在オークション内にあがっているものはYAHOO!オークションホームページの下記のルールと照らし合わせると、内容と異なっております。そのことに対して異議申し立てをし、削除要請致します。幾度か要請いたしましたが、再度早急な対処、削除をお願い申し上げます。

(下記、YAHOO!オークションページより)
■興行
チケットの出品に関するルール

  • 興行チケットを出品する際には、チケットの券面を確認し、出品したチケットの公演タイトル、開催日時、開催場所が判別できるように原則としてチケットの現物写真を掲載するか、公演タイトル、開催日時、開催場所および座席番号を出品説明画面に記載すること

何卒、早急な対処をお願い致します。

以上


ヤフーよりの回答

平成18年6月21日

株式会社ロッキング・オン御中

東京都港区六本木6―10―1
六本木ヒルズ森タワー
ヤフー株式会社 法務部

前略

 貴社より平成18年6月9日付文書にてご通知頂きました件について以下の通り、ご連絡申し上げます。
 弊社が提供しておりますオークション・サービスは、ご利用者の皆様が自由に商品を持ち寄って売買を行う自由市場であり、弊社が出品について事前に検閲するという性質のものではありません。あくまで皆様が利用規約や良識に従って、ご利用いただくことを前提としております。そのため、ご利用者の皆様に弊社の提供するオークション・サービスをご利用いただく際には、利用規約に同意した上で利用者登録していただいております。利用規約では違法な物の出品を禁止しているだけではなく、弊社のオークション・サービスの対象としてふさわしくないと考えている物についても出品を禁止しております。これらの禁止事項に違反している物を弊社が発見した場合、またはオークション・サービスをご利用になっている方々からご指摘をいただいた場合には、社内で確認の上、不適当な出品については削除する等の措置を可能な限り迅速に行っております。
 今回ご連絡いただいている書面では、削除をご依頼の個別の出品物の特定がオークションIDもしくはURL等でなされていないため、具体的かつ詳細な検討が出来ませんでしたが、弊社オークションにおけるチケットの取り扱いについての一般的な見解はお電話で申し上げた通りであり、現段階で直ちに削除相当との判断には至っておりません。
 弊社といたしましては、出品されているお客様との関係もございますので、明確な法的根拠がない中、送信防止措置である削除等の重い措置を講じることは出来ませんので、この点をご理解いただきたくお願い申し上げます。
 なお、最後になりますが、画面上の「出品者への質問」という欄から、直接出品者の方に警告等を含めた連絡を行うことも可能である旨、申し添えさせていただきます。

 以上の通りご連絡申し上げます。

以上

3. 20
★ ROCK IN JAPAN 2007、開催のお知らせ

★ FROM STAFF 更新


2. 9

★ M-ON! O.A.情報


1. 19

★ 参加者の皆さんへ(渋谷陽一)


1. 11

★ 会場内 落し物について


1. 10

★ 株式会社ロッキング・オン アルバイト募集


1. 2
★ QUICK REPORTはこちらです


12. 26 ★ ARTIST GOODS販売品目アップしました

12. 21
★ 今回のFESからグッズに新シリーズスタート!!
リストバンドクロークの注意事項追記


12. 20
★ お待たせ致しました!
GOODS 公開
★ 飲食エリア詳細もUP
★ ※12/31のJR運転(臨時電車)案内、UPしました。

12. 18 開催にあたって
渋谷陽一山崎洋一郎
★ NOTICE更新

12. 1
★ DJ BOOTHタイムテーブル発表
>TOKYO>OSAKA

11.21
A4用紙にタイムテーブルが印刷できるPDFファイルをご用意しました
11.17
★ タイムテーブル発表!!
>TOKYO>OSAKA

★ AREAMAP公開

★ Q&A更新 分からないことはこちらでチェック!

★ 参加者の皆様はこちらを必ずお読みください

11.15
★【大阪】各プレイガイド並びに番組先行情報

11.14
★ヤフーへの削除要望と再度の返答の要望

11.8
★ RIJFオフィシャルグッズ通販お申し込みの皆様へ

11.1
★ 12/2(土) AM10:00〜 一般発売開始

9.20
★ ACCESS更新

9.15
夏フェスを終えて。そして冬フェスへ向けて(渋谷陽一)
8.30
★ RIJオフィシャル・グッズ通信販売開始!

8. 4
★ 第一弾発表!