ロック・イン・ジャパン2日目、20時5分。今日もついに全ステージの幕が下りました。昼間の灼熱を洗い流すかのような涼しい風が此処グラス・ステージを吹き抜けていますが、夜闇を震わしたCoccoの圧巻の歌声は、深い余韻としてフィールドに今なお刻まれているように感じます。いやー、凄かった!!!

昨日よりさらに厳しく感じた日差し、しかし昨日よりさらに熱く感じた歓喜のヴァイヴ。RIJ2日目は、結果的に本当に素晴らしい「フェス日和」となったのではないでしょうか。灼熱を跳ね返す熱演を繰り広げてくれたすべてのアーティスト、そして今日ここに集った皆さん1人1人の歓声が、この素晴らしいヴァイヴを生んでくれたのだと思います。本当にありがとう!

今夜はゆっくり休んでください。そして明日もまたこの場所で会いましょう!(粉川しの)