恒例の総合プロデューサー渋谷陽一の朝礼の後、大歓声とともに迎え入れられたのは我らがウルフルズ! 白地に赤いハートの全身タイツ風の衣装(なんと半ケツ!)というショッキングないでたちのトータス松本を筆頭に、終始テンションはフェス仕様の最高潮。“ガッツだぜ!”をはじめとする黄金のヒット曲連打に加え、ブルージーなバラードでは熟成された珠玉のソウルを聴かせる。まさに死角なしの最高のトップバッター!(小松香里)