今年もやってきたロック・イン・ジャパン・フェスティバル!! さまざまなジャンルのアーティストを一挙に体験できるこのイヴェントを、みなさまと同じくわたしたちスタッフ一同も一段と気合を入れて今年も挑みます。しかし、ここで忘れて欲しくないのは、企画制作を行っているわれわれロッキング・オンが出版社であること。邦楽ファンのみなさまお馴染みのJAPANをはじめ、rockin’on、CUT、BRIDGE、SIGHT、Hなど魅力的な雑誌、そして数多くの書籍を出版しているんですよ。
そんなロッキング・オン刊行物を会場内で思い存分に満喫できるスペース、それがグラス・ステージにある「ロッキング・オン・ライブラリー」。ロッキング・オンが刊行するさまざまな雑誌や書籍を閲覧できるだけでなく、各雑誌の最新号、または出演アーティストがフィーチャーされているJAPANのバックナンバーや関連書籍、さらにはここでしか手に入らない品切れ本や稀少本までも販売しているという、このフェスで最も文学的なスペースのひとつなのです!
 さらにさらに! フェスの思い出アイテムととして必須のオフィシャル・フェス・パンフレット。ただ、どうしてもパンフ1冊買うために、大変混雑するグッズ売り場に並ばなきゃいけないという……。だがだが。実はあまりに知られてないようですが、この「ロッキング・オン・ライブラリー」では並ばずそのパンフが購入できる穴場スポットでもあるんです! 
 去年よりスペースも1.5倍増し、あらゆる面でパワーアップした「ロッキング・オン・ライブラリー」。去年に引き続き「1000円以上お買い上げの方に好きなポスターをプレゼント」キャンペーンも実施中。ぜひ、一度立ち寄ってください!
 なお、奥田民生の20年にもおよぶキャリアを総括したインタビュー集「俺は知ってるぜ」(10月中旬発売)や松尾スズキの初監督映画『恋の門』の制作日記『監督ちゃん』(9月中旬発売)など、まだ書店に並んでないロッキング・オン書籍の予約も受付中! 急げ!(内田亮)