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MASTER LOW LOW IQ 01 (ロウ・アイキュー・イチ) 10代から数々のバンドでベース、ボーカルなどを担当。 20歳でSAX奏者としてアポロスに参加し本格的？にバンド活動をはじめるが、すぐに現エルマロのアイゴン（曾田茂一）氏とアクロバットパンチを結成。90年代前半の下北沢、渋谷などのライヴハウス、クラブで精力的に活動するが単独作品のリリースはなく解散。 94年にジャッキーとSUPER STUPIDを結成し、メロコア前夜というべき時代にハイスタンダード、コークヘッドヒップスターズ、ルードボーンズ他と精力的に活動開始。 96年にHIP HOPとHARDCORE PUNKのsplit盤シリーズＰＵＬＬ ＵＰで12inchを2枚発表、続いてＳＯＮＹより1stフルアルバム「What a Hells Goin On」を発表。今でもロングセラー中だがハイスタに続き当時としては驚異的なセールスを記録。ツアーやAIR JAM他のイベント出演などを行い、98年ミニアルバム「Don’t Forget Our Youth」をPIZZA OF DEATHよりリリース、AIR JAM’98出演。 99年11月1stソロアルバム「MASTER LOW」をリリース。身近な友人達をゲストに集めて録音されたその作品は各方面から絶賛、PUNK、インディーズだけでは片付けられない幅広いサウンドに高い評価を得て未だ好セールス更新中。当初はライヴはなしの予定だったがリクエストに応じ、MASTER LOW名義として活動開始。 2000年5月に行われたBAD FOOD STUFFツアーでは東京、名古屋、大阪、福岡でトリを努め、8月のビッグイベントAIR JAM 2000ではハイスタンダード、ルードボーンズ、オイスカルメイツなどのメンバーを集め15人というビッグバンドとして参加。 2001年2月には始めての海外遠征として香港へ。3月にはPM9nersとして矢沢永吉トリビュート盤「JOYRIDE」へ1曲参加。4月からViewsicロック番組「Live Station」のホストとして月2回出演。今までの特集がブルース、ファンク、ロカビリー、スカ、レゲエなど自分のルーツを絡めコアなものを映像で紹介している。10月2ｎｄアルバム発売。 2002年1月初の全国レコツアーを開催、渋谷AXの1600人強即日完売をはじめ各地も売り切れ続出大盛況で終わる。7月FUJI ROCK 2日目Green Stageに出演。集まった観客の踊りと共に砂埃が舞い上がる。9月矢沢永吉氏30周年ライヴのサポートとして東京スタジアムでライヴを行う。10月4曲収録ﾆｭｰシングルを梅ヶ丘クルヴァノルドスタジオでレコーディング。12月Devilock Night NKホールへトリとして出演。 ＊ 「JAPAN CIRCUIT -vol.9-」出演｡ |